
日本福祉用具・生活支援用具協会よりの委託事業
期間:2017年9月~2018年3月
内容:国内でのハンドル形電動車椅子の事故の発生を受けて、リスク低減を図るための評価・調査を行なった。

日本福祉用具・生活支援用具協会よりの委託事業
期間:2016年7月~2017年2月
内容:多脚つえのJIS規格作成に伴う調査。使用者の現状について明らかにした。

大手電機メーカーが開発した移乗に関するロボット介護機器の工学試験項目評価
期間:2016年7月
内容:ロボット介護機器の一つとされている移乗アシスト装置について、メーカー自体が行った工学試験について、小山高専との協力で、妥当性について検討した。

小山工業高等専門学校との共同研究
期間:2016年1月~(現在継続中)
内容:ロボットアームを使用したJIS規格の福祉用具試験等を行っている。

トイレ補助車椅子(テクノエイド協会アドバイス支援事業)
期間:2016年1月
依頼元:ある塗装メーカー
内容:テクノエイド協会が福祉用具・介護ロボット実用化支援事業の一環として行った介護ロボット等の「専門職によるアドバイス支援事業」であり、車椅子に乗ったまま、便座に座って排泄できる車椅子について介護職員等と意見交換を行った。

水中リハビリテーション装置(テクノエイド協会アドバイス支援事業)
期間:2015年10月
依頼元:予防医療・介護関連機器開発メーカー
内容:テクノエイド協会が福祉用具・介護ロボット実用化支援事業の一環として行った介護ロボット等の「専門職によるアドバイス支援事業」であり、高齢者の機能訓練・機能低下予防の為に水中で体を動かす機器について介護職員等と意見交換を行った。

(厚生労働省)テクノエイド協会による福祉用具のモデル評価事業
期間:2014年12月~2015年2月
依頼元:公益財団法人テクノエイド協会
内容:テクノエイド協会の行う福祉用具モデル評価事業として、トランスファーボード、スライディングシート、ベッド用テーブルについて作成されているモデル評価基準案の内容である評価項目の妥当性、確認方法、判定の目安などの記述内容を基準部会WG代表者と行うため専門家による評価チームを構成し意見書を作成。

寝たきり要介護者、障害者のための自動開閉窓(テクノエイド協会アドバイス支援事業)
期間:2014年8月~2015年2月
依頼元:金型、金属部品等製造、プラスチック樹脂射出成形メーカー
内 容:テクノエイド協会が福祉用具・介護ロボット実用化支援事業の一環として行った介護ロボット等の「専門職によるアドバイス支援事業」であり、既存のアルミサッシ窓に後付出来る天候感知式自動開閉窓装置の高齢者や障害者の施設および住宅への設置可能性について、専門家による助言を行った。

クラウドを使った動力歩行器の補助システム(テクノエイド協会アドバイス支援事業)
期間:2014年8月~12月
依頼元:大手家電系メーカー
内容:テクノエイド協会が福祉用具・介護ロボット実用化支援事業の一環として行った介護ロボット等の「専門職によるアドバイス支援事業」であり、他社開発の電動歩行器にクラウドを介した高齢者向けの情報端末サービスを行うことについて、介護職員等との意見交換を行った。

ポータブルトイレの自動拭き取り装置(テクノエイド協会アドバイス支援事業)
期間:2014年7月~2015年1月
依頼元:ロボット制御による介護機器の開発ベンチャー
内容:テクノエイド協会が福祉用具・介護ロボット実用化支援事業の一環として行った介護ロボット等の「専門職によるアドバイス支援事業」であり、従来の水洗トイレに排便後自動で臀部を拭き取るロボット便座の開発について、専門家による助言を行った。