
認知症の早期発見を可能にする自動脳能力測定検査機器のモニター評価(茨城県平成29年度グローバルニッチトップ企業育成促進事業)
期間:2017年11月
依頼元:ソフトウェア開発会社
内容:医療系大学による研究が基礎となって開発された電子式ペグボードのモニター評価を行なった。

「認知症の方の見守り支援機器」のモニター評価及び倫理審査
期間:2017年3月
依頼元:電子機器開発・製造メーカー
内容:ベッド上センサーの状態把握能力の検証及びロボットが繋がることによる有効性の検証を行なった。

「認知症の方の見守り支援機器ソフトウェアシステム」のモニター評価依頼
期間:2017年2月
依頼元:電子機器開発・製造メーカー
内容:施設利用者の見守り支援機器システムの接続の安定性、システムの操作性について評価を行なった。

自動ラップ式排泄処理システムの総合評価(ロボット介護機器事業)
期間:2016年1月
依頼元:ある建築系メーカー
内容:介護負担軽減の為、開発中の自動ラップ式排泄処理システムの総合評価を依頼され現在倫理審査が終了した。次年度にモニター評価実施。

ベッドマットレス下設置式離床センサーの総合評価(ロボット介護機器事業)
期間:2015年8月から2016年6月
依頼元:栃木県内の電子機器開発メーカー
内容:大学が特許を取得し、この会社が開発してきたベッドマットレス下設置式離床センサーの総合評価(倫理審査、モニター評価)を依頼され実施した。

移動が可能な水洗トイレの総合評価(ロボット介護機器事業)
期間:2015年6月から2016年3月
依頼元:建築系大手グループ企業のメーカー
内容:介護負担軽減の為新規開発中の可変移動式水洗トイレの総合評価(臨床評価、倫理審査、モニター評価)を依頼され、現在は最終段階のモニター評価を実施中。

グリップ引っ掛け機能付き・簡易無段階式高さ調節機能付き一本杖の総合評価
期間:2015年5月~2015年9月
依頼元:ある県にある介護施設運営・福祉用具開発メーカー
内容:介護施設を運営する中で生まれたアイディアをもとに製品化された杖の総合評価(臨床評価、倫理審査、モニター評価)を依頼され実施した。

水洗式ポータブルトイレ(福祉用具ロボット)のモニター評価(テクノエイド協会アドバイス支援事業)
期間:2014年6月~2015年2月
依頼元:福祉用具の大手メーカー
内容:福祉用具メーカーより新規開発中の水洗式ポータブルトイレに関する総合的な評価(臨床評価、倫理審査、モニター評価)を依頼され実施した。

予知機能を備えた離床センサーのモニター評価(ロボット介護機器関連)
期間:2013年4月から
依頼元:自動車系のメーカー
内容:ベッド上設置式マットタイプの離床センサーのモニター評価を受注した。
このセンサーシステムについては、いわゆる福祉用具ではなくセンサー(検知用具)であり、面状の単純な形態で使用者への物理的影響も殆ど無いと考えられたため、臨床評価は実施しなかった。倫理審査については、モニター評価実施病院の倫理委員会において実施した。対象者3名について最長21日間のモニター評価を実施し、終了した。