私たちの役割は、福祉用具と提供者を結びつけること
about us株式会社福祉用具総合評価センター(評価センター/CECAP)、自由な発想、自由な立場を基礎にして、福祉用具の安全性と使い勝手の総合的評価を行っています。
評価を希望するメーカー、流通、そして利用者の皆様の要望を最大限に叶えます。
専門家と当事者の協力で進められるワンストップ事業
services「安全性」と「使い勝手」
評価センターは、経済産業省と厚生労働省が推進している福祉用具・介護ロボット実用化支援事業における専門職によるアドバイス支援組織として登録されています。
福祉用具・介護ロボットの開発に必要な工程、臨床評価→モニター評価を、私ども評価センターのなかで一括して行うことができます。
業務実績
works工学評価
期間:2019年2月
依頼元:東北で事業を営む義肢装具事業所
内容:輸入による義足部品について完成用部品としての指定申請を行うために、に基づく一連の試験を実施した。複数の部品について完成用部品の指定が認められた。
その他業務
期間:2021年12月
依頼元:福祉用具の開発を手掛けた機械系メーカー
内容:自動車に車いすを搭載する場合、車いすを固定するシートベルトを用いるが、依頼メーカーは、それによる腹部への損傷可能性を軽減する装置を開発していた。この事業では、その安全性を保障するための工学試験の適切な項目についての提案を行った。
その他業務
期間:2021年11月
依頼元:大手の繊維系メーカー
内容:依頼元のメーカーが開発している軟性下腿装具の工学評価として実施すべき試験項目について、提案を行った。
工学評価
期間:2021年11月
依頼元:関東で事業を営む高齢者対象の事業所(スタートアップ事業)
内容:自社のアイデアに基づく地元の金属系メーカーとの協力による手動車いすの開発で、JISに基づく試験依頼を受けた。参考としたJISはでその中の主要な試験を実施した。製品化を具体的に目指している。
工学評価
期間:2021年9月
依頼元:関東で事業を営む義肢装具事業所
内容:膝装具で使用するWクレンザック継手のばねについて完成用部品としての指定申請を行うための工学試験を依頼された。これに対応するJISやISO規格は存在しないので、膝継手に関するを参考とし、その試験で生じる負荷がばねにかかるような試験を提案し実施した。製品は完成用部品の指定を受けられた。
工学評価
期間:2019年2月
依頼元:東北で事業を営む義肢装具事業所
内容:輸入による義足部品について完成用部品としての指定申請を行うために、に基づく一連の試験を実施した。複数の部品について完成用部品の指定が認められた。
工学評価
期間:2021年11月
依頼元:関東で事業を営む高齢者対象の事業所(スタートアップ事業)
内容:自社のアイデアに基づく地元の金属系メーカーとの協力による手動車いすの開発で、JISに基づく試験依頼を受けた。参考としたJISはでその中の主要な試験を実施した。製品化を具体的に目指している。
工学評価
期間:2021年9月
依頼元:関東で事業を営む義肢装具事業所
内容:膝装具で使用するWクレンザック継手のばねについて完成用部品としての指定申請を行うための工学試験を依頼された。これに対応するJISやISO規格は存在しないので、膝継手に関するを参考とし、その試験で生じる負荷がばねにかかるような試験を提案し実施した。製品は完成用部品の指定を受けられた。
工学評価
期間:2019年2月
依頼元:関東で事業を営む高齢者対象の義肢装具事業所(スタートアップ事業)
内容:自社のアイデアに基づき地元の金属系メーカーとの協力による手動車いすの開発で、JISに基づく試験依頼を受けた。参考としたJISはでその中の主要な試験を実施した。結果に基づき改良が行われた。
工学評価
期間:2018年2月
依頼元:福島県のメーカー
内容:開発中のウォーキングテーブル(歩行補助具)の工学評価を行なった。
モニター評価
期間:2017年11月
依頼元:ソフトウェア開発会社
内容:医療系大学による研究が基礎となって開発された電子式ペグボードのモニター評価を行なった。
モニター評価
期間:2017年2月
依頼元:電子機器開発・製造メーカー
内容:施設利用者の見守り支援機器システムの接続の安定性、システムの操作性について評価を行なった。
その他業務
期間:2021年12月
依頼元:福祉用具の開発を手掛けた機械系メーカー
内容:自動車に車いすを搭載する場合、車いすを固定するシートベルトを用いるが、依頼メーカーは、それによる腹部への損傷可能性を軽減する装置を開発していた。この事業では、その安全性を保障するための工学試験の適切な項目についての提案を行った。
その他業務
期間:2021年11月
依頼元:大手の繊維系メーカー
内容:依頼元のメーカーが開発している軟性下腿装具の工学評価として実施すべき試験項目について、提案を行った。
その他業務
期間:2017年9月~2018年3月
内容:国内でのハンドル形電動車椅子の事故の発生を受けて、リスク低減を図るための評価・調査を行なった。